Subject   : 山菜

カテゴリー  : その他  


 山菜
山菜とは野山に自生している植物を食用に採取したもののことを言います。
最近は季節をこえた栽培方法が盛んになり、一足先に春を演出することができるようになりました。「山うど」は3月の中・下旬がピーク。 野生のものは4〜5月のごく一時期に出回ります。 「たらの芽」はほとんどが栽培もので、3月のひと月がピーク。 「わらび」は、3月は栽培ものが最盛期です。わらびとりに山に入るのは4〜6月ごろです。
種類 メモ
ウド 土当帰・独活
こごみ ほとんど栽培ものです
たらのき
つくし
ふきのとう フキノトウ・葉・柄
わらび 葉の開かない若い茎
野かんぞう
とんぶり ホウキギの種子が発芽したもの
ぎぼうし
かたくり
行者にんにく
ぜんまい(薇)
よもぎ 若芽・葉
ヨメナ 若菜を菜飯、素揚げ、天ぷら、おひたし、あえもの
シオデ
モミジガサ 若芽
ノビル
スギナ(杉菜) 胞子茎はツクシ。トクサ科
ハコベ
ヨブスマソウ
ウワバミソウ 若茎・葉・根
タデ 蓼(タデ)は、タデ科の1年草で、特有の香りと辛味を持ち、香辛料として薬味や刺身のつまなどに用いられます。品種としては、柳タデ(本タデ)、紅タデ、青タデ、細葉タデなどがあります。タデの辛味成分はポリゴジアールです。
ハマボウフウ


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