Subject   : 日本語入力

カテゴリー  : パソコン 


 日本語入力
パソコンで日本語を使うには、日本語入力ソフト(かな漢字変換機能) が必要です。 Windowsパソコンでは「IME(アイエムイー:Input Method Editor)」と 呼ばれていますが、昔(MS-DOS時代)は「日本語FEP」(Front End Processor)と 呼んでいました。
「半角/全角 漢字」キーを押すだけで、日本語入力のオン・オフを切り 変えられます。(昔は「Alt」+「半角/全角 漢字」キーを使いました)
入力方法は、「かな入力」 と「ローマ字入力」の2種類があります。 「かな入力」 は、キーボード上にある「かな」を頼りに入力する方法で 昔和文タイプとか行っていた方にはお薦めですが、キーの位置を覚える のが、大変です。通常はローマ字入力の状態になっており、キーボード上の 「アルファベット」を頼りに入力します。入力は、 ローマ字変換表で 確認してください。
● IMEツールバー
アイコン コメント
A:入力モード 現在の入力モードを表示。「あ:ひらがな」「カ:全角カタカナ」 「A:全角英数」「 カ:半角カタカナ」「 A:半角英数」を選べます。 普通に日本語入力できるときは「あ」と表示されています。
般:変換モード 「般:一般」「名:人名」「話:話し言葉」「無:無変換」が 選べます。普段使う場合は「般」です。
IMEパッド 「手書き・文字一覧・ソフトキーボード・総画数・部首・音声入力 など、変換できなかった文字を入力したいときに使います。
単語/用例登録 辞書に登録されていない単語や用例を登録します。
プロパティ いろいろな機能などを設定できます。
CAPSキーロック 押された状態になると、アルファベットを入力すると すべて大文字になります。「Shift」+「Caps Lock」キーでも 切り替え可能です。
カナキーロック 押された状態になると、一時的に「カナ入力」に なります。「Alt」+「カタカナ・ひらがな ローマ字」キーでも切り替え可能です。


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