Subject   : テクノロジーの歴史

カテゴリー  : 産業・技術 > 


 テクノロジーの歴史
テクノロジー史(history of technology)は、道具や技法の発明の歴史であり、世界の歴史と様々な形で繋がっている。人々は知識に基づいて新たなものを生み出す。逆にテクノロジーの進化が知識の源泉である科学の進歩を可能にするという側面もある。例えば、それまで到達できなかった場所に人類が足を踏み込めるようにしたり、宇宙の性質を人間が感じ取れる以上の精度で測定できるようにするなどである。

種類 メモ
オルドヴァイの石器技術
(オルドワン石器)
250万年前(獲物の動物をさばくための刃物)
アシュール文化の石器技術 160万年前(石斧)
火を点け操る技法 150万年前の旧石器時代から、おそらくホモ・エレクトスが使っていた
(骨格が現代人と変わらない
人類が登場する
20万年前)
被服 約10万年前
ホモ・フローレシエンシスの使った石器 約10万年前
セラミックス 紀元前2万5000年ごろ
動物の家畜化 紀元前1万5000年ごろ
弓、投石器 紀元前9000年ごろ
細石器 紀元前9000年ごろ
紀元前8000年ごろ
農業とプラウ 紀元前8000年ごろ
車輪 紀元前4000年ごろ
文字 紀元前3500年ごろ
青銅 紀元前3300年ごろ
チャリオット 紀元前2000年ごろ
紀元前1500年ごろ
日時計 紀元前800年ごろ
ガラス 紀元前500年ごろ
カタパルト 紀元前400年ごろ
蹄鉄 紀元前300年ごろ
鐙(あぶみ) 紀元後間もなく


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