Subject  : ヘルパンギーナ(夏かぜ)

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 ヘルパンギーナ(夏かぜ)
初夏から夏にかけて流行する代表的な夏かぜの一つで、突然の発熱で始まり、咽頭に水疱ができます。

主にコクサッキ− A ウイルス( 2 , 4 , 5 , 6 , 8 , 10 )、時にエンテロウイルス( B 群,エコー)により発病します。
潜伏期間はおよそ2〜4日で、 咳やくしゃみ、便などから感染します。

 【症状】
突然の発熱で始まり、咽頭に水疱ができます。水疱は破れてただれ、潰瘍になってのどが痛みます。食欲低下、不機嫌となり一時的に嘔吐や腹痛が出現することがあります。高熱はほとんどが2〜4日で自然に下がり、水疱も長くて1週間くらいでなくなります。

 【治療法】
自然治癒するウイルス疾患で、症状に応じてお薬が出ます。口内痛がひどい場   合は、表面麻酔剤の外用を使います。
口内痛のため、飲む量や食べる量が減ります。脱水症状を起こさないようイオ ン飲料などで水分補給をしましょう。 赤ちゃんの場合、哺乳ビンを嫌がるようであれば、スプーンやストローを使うな ど、少しずつでも水分を与える工夫が必要です。
柑橘系の果物やジュースなど、酸っぱいものや熱いもの、味の濃いものはのど の痛みを増すので、喉ごしのよい物を与えて下さい。
 ⇒ こどもの感染症

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