Subject  : 気象病

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 気象病 
 気象病は、気候や天気の変化が原因でおこるカラダの不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。 気候変化の激しい、季節の変わり目や梅雨の時期、また台風が多い時期などに特に起こりやすいと言われています。 気象要素(気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風など)から悪影響を受ける病気の総称です。

特に頭痛や関節の痛みを伴う気象病は「天気痛」とされ、平均週2日ほど発症しているというアンケート結果も。5人に1人が「気象病(天気痛)」による生活の支障を感じているようです。

人間の身体は、気温・気圧・湿度といった環境の変化に対し意識することなく体を変化させて対応を行っています。気象病は、この無意識の対応が環境の変化に対処できなくなることから発生すると言われています。特に「気圧の変化」は体のバランスをとっている『内耳』を刺激してしまい、身体の感覚と視覚情報のズレを引き起こし、自律神経の乱れ=多くの気象病の原因となるのではないかと研究が進められています。

現代の生活習慣による体質の変化や、局地的大雨・台風などの極端な気象現象が増え、年々気象病を訴える方の数は増加傾向にあります。以下のポイントに心当たりのある人はこれからの不調に注意を。  

・乗り物酔いしやすい(内耳からの刺激に敏感な)人
・自律神経のバランスが崩れやすい人
 ⇒首や肩のコリがある
 ⇒エアコンの効いた室内にずっといる生活をしている
 ⇒運動不足 、睡眠不足が続いている
・ 影響を与えやすい低気圧が頻発する季節の変わり目、梅雨や台風の時期

 ● 低気圧不調
 天気の変化の中でも気圧が崩れるときに起こる不調を特に「低気圧不調」と言います。低気圧不調は、主に気圧変化によって体内の水分バランスが乱れることで起こるとされています。 血管拡張による神経圧迫で起こる「頭痛」と気圧の低下が内耳で知覚され、 自律神経が乱れることで起こる「だるさ・めまい」などがあります。

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