Subject  : 網膜静脈分枝閉塞症

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 網膜静脈分枝閉塞症
 網膜は大変薄い組織なため、網膜内の動脈と静脈が交叉している部分では、血管の外膜(血管壁の一番外側)を共有しています。このため、交叉部分の動脈に動脈硬化が起きていると、静脈もその影響を受けて、血管内径が狭くなったり血液の流れがよどんだりして、血栓(血液が血管の中で凝固して血流を塞ぐこと)が形成されます。

 網膜静脈分枝閉塞症は主に、この交叉部の血栓によって、血流が途絶えることで発病します。閉塞した部分より末梢側の血管から、行き場を失った血液があふれ出して、眼底出血や網膜浮腫を起こします。出血している部分は、瞳孔から入ってくる光を網膜で受け取ることができないため、その部分の視野が遮られます(カメラと同様に物が逆さまに写るため、上側の眼底が出血していれば下側の視野が欠けます)。

 眼底の出血自体は、ゆっくりと時間をかけ引いていきます。出血が引いた後、どの程度視力が回復するかは、視力にとって一番大切な、黄斑の障害の程度によって異なります。

 網膜浮腫が黄斑に及ぶ「黄斑浮腫」が高度であれば、視力は回復しづらくなります。とくに浮腫が強いと、嚢胞様のうほうよう黄斑浮腫(黄斑の視細胞が器質的に変形してしまった状態)に進行して、重度の視力障害が残ってしまいます。また、場合によっては、閉塞部位から末梢側の毛細血管は詰まってしまいますので、閉塞した血管が黄斑の血流を司る静脈だった場合、黄斑の血流が再開せず、視細胞が消失すると視力が回復しません。

 症状は一般に、閉塞部位が乳頭に近いほど重く、逆に末端の静脈が詰まって出血が狭い範囲に限られていれば、全く気付かないこともあります。

<出典:三和化学研究所>

 ▼ ワクチン接種後、視力が低下したり失明することがある。
 視力低下の原因は、網膜静脈閉塞症だと思われます。ワクチンによるスパイクタンパクは、眼球の網膜静脈に血栓症を引き起こす可能性があるそうです。毛細血管が破れて出血。視力低下、ないしは、失明する場合があります。視力低下は利き目の反対側だと、気づかない人もおり、「かなりの人がなっているのでは」(医師)という。

 ⇒ 目の異常

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